高年収を捨て地方へ。20~30代若者の地方移住がトレンドの理由。東京は人口過密でパンク状態

2019-05-29

地方移住がトレンド



<東京は住みづらさ圧倒的ナンバー1>


今や若者の間でトレンドとなっている「地方移住」

それもそう、東京は人口過密の状況がひどくて、もう住みやすいとは言えなくなっている。
どこへ出掛けても凄い人混み。街の女性トイレは長蛇の列で膀胱炎になりそうなくらい。

人が多すぎて、逆に人への関心がなくなり、部屋で一日中スマホで遊んで休日は終わり。金に余裕もない。高い家賃を払いながら生活を続けるために、どうでもいい低賃金の労働を強いられ、精神を病んでる人も多い。

東京の一体どこが住みやすいの?という感じです。
住みやすいからではなく、企業が多くて仕事が見つけやすい。ただそれだけで東京の一極集中になっています。

<都会の企業間の競争はもう無意味になってきている>


しかし、もう数年前から、その仕事の内容がくだらなすぎる。
ということに気付いた方は、地方移住に興味が向くのだと思います。

え?仕事の何がくだらないの?とお思いの方は、下記の用語を検索で調べてみてください。
「大量消費社会」でgoogle検索
「資本主義 末期」でgoogle検索

モノがありふれたこの社会でまだ、モノを作り続けて、売り込んでいかなければ、生活できないという異常な社会。

挙句の果てに、「ストーリーで物を売れ」という言葉もできました。
これは不要なものも工夫すれば売れる!という意味です。

そんな必要性が皆無の仕事をしていて「仕事は生きがいだ」と感じられますか?
仕事は生きがいだと感じられたのは、モノが行き渡っていなかった昔の話。

しかし今は、同じものを作り続ける企業間のくだらない価格競争。当然の低賃金労働。
競争好き人間達によるくだらないマネーゲーム。意識高い系らのくだらない見栄の張り合い。

無駄な仕事、無駄な労働が社会にはびこっています。
それに気付いてしまったら、競争のない場所に移動したくなるのは当然です。

<若者の地方移住は欲深い人間との決別ともいえる>


高年収を捨ててでも地方へ移住。そんな若者も少なくないという。
第一の理由は「子育て環境」だったりするが、
無価値な競争社会によるストレスからの開放も大きな理由に挙げられます。

会社の上司はいつだって利己主義で傲慢で卑怯な人格。
というのも競争社会では、中途半端な実力であっても嘘やハッタリを使って、相手を蹴落としてでものし上がれる人が優位に立ってしまうのです。昔から言いますよね「正直者は損をする」まさにこのパターンです。

真面目で優しい人は自己主張が弱く、出世がしにくい。だから卑劣な人間のいいなりに成らざるを得ないケースが多いのです。私の周りの知り合いに鬱の方が数名いますが、みんな優しくて大人しい人格です。逆に我が強くて自己主張が強い人は鬱になるイメージは全くありません。

もし、心が豊かな上司に巡り会え、ストレスの少ない企業で働けているなら、それは非常に運がいいです。

競争のない、年功序列の公務員などの立派なお仕事は別として、
この競争社会では、競争好きの人間しか、仕事に生きがいは感じられません。
その割に子供の教育では、運動会での競走を廃止したり、みんな手を繋いで横並びゴールをさせたりと、競争をさせていません(笑)

競争好きの人間は自分が一番でないと気がすまないという、自分都合な人ばかり。そういった人間がストレスを周りに撒き散らしているので、競争を好まない穏やかな性格の方は、どうしてもストレスを抱えてしまいます。穏やかな人こそ地方移住がオススメです。

地方移住、主役は20~40代に 生活の質求め新風

<高い家賃を支払うことのバカバカしさからも決別>


衣・食・住の「住」だけがやたらと高いなと感じたことは当然あるかと思います。実家以外の人は。
昔から給与の3分の1は家賃と言われています。

ということは、1年の内の4ヶ月分の労働賃金は、既得権益者であるマンションオーナーの遊ぶ金の為に働かされているということです。
既に貯蓄が溢れていて、お金を必要としていない人に、なぜ多額のお金を振り込み続けなければいけないのか?この身分の差は一体何なんだろう。

と、家賃に関してはこう考えるのが一般的ですよね。仕方ないと諦めざるを得ないように、社会は出来上がっているわけですが、
住居を維持する為のストレスが大きいので、「高い家賃を払い続けるのはもう止めよう!」という固い意志が地方移住に繋がります。できるだけ家賃を下げて、できれば2万円ほどでまともなところに住めると何も不満はないのですが。

東京に一度住むのは良い経験となりますが、長い間住んでいても仕方がありません。
今は都会でビジネスを学ぶ必要性も低いです。インターネットがありますから。

<地方に移住する時は事前に移住補助金制度を調べるべし>


地方への移住がトレンドとなっているので、全国の各自治体の中には移住者を支援する制度を設けているところがあります。

例えば島根県の雲南市では、「市有宅地を25年間有償貸付し、貸付期間満了後は無償譲渡」
兵庫県洲本市では、「家賃助成金として最大36,000円/月を助成」
山形県遊佐町では、「空き家を350万円を上限に台所や風呂等のリフォームをしてくれる」
といったような、そこそこ美味しい支援を得ることができます。

地方への移住を後押ししてくれる、自治体の移住支援制度まとめ

さらに東京23区に住んでいる人への朗報!
東京23区から地方へ移住する人を対象に、最大300万円も給付する制度もあります。

これだけ東京の物価が高くなっても東京にしがみつくのは、マンションを所有している欲にまみれた支配層の思うツボです。
政府の神制度「生活保護制度」の次、神制度第二弾は「移住支援金+企業支援金」です。
これを利用しない手はないでしょう。

<地方移住先の人気ランキング調査の結果>


長野県、山梨県、静岡県が上位ランクで、東京にいつでも手が届くエリアなので安定です。
上位のすぐ下には、中国地方、北陸、九州の県が連なっています。

個人的には食べ物が抜群に美味しいと、専ら噂の福岡が一番気になっています。
福岡は地方都市としても伸び盛りで、また明治維新のように日本を変える発起の場となるかもしれません(笑)

移住希望地域は?1位長野県、2位山梨県、3位静岡県

<移住にどうやって安定した生活を築くかが難関>


今はインターネットのインフラが地方でも整っていますから、やはりネットの活用は外せません。
インターネット上でのマーケティングに強い人は、ネットだけで生計を立てられると思いますが、そうでない場合はどうでしょう?

昔ながらの肉体労働で自然と共に生きるなら、やはり農業でしょう。
独自ブランドの野菜を作ってネットで売るというのが定番でもあります。

空き家を利用した古民家カフェも、SNSの活用でお客さんを呼びやすくなっています。

あとは、後継者不足の継業。これは是非とも若者が継承していってほしいところ。
今は無機質で退屈なものが量産されていますが、昔ながらの技術で作られたものには魂が宿ります。
そこに価値を見出す人が今後は増えるはずです。

例えば、テレビで苦労をして、こだわって伝統工芸品を作っている映像を見ると、
やはり良いモノは全然レベルが違うんだろうなと魅せられてしまいます。

今も活躍できている田舎の職人は、おそらくとんでもないハイレベルの技術者なので、
誰でも学べば出来るというものではないと思いますが、なんとか吸収して、継承していきましょうよ!

ふるさと納税は既にオワコンとなりましたが、地方移住は今が旬。手厚い制度は今が旬。
さあ、年内にも高い家賃とストレス社会からの決別を!


(文=フリーランス広告デザイナーM2NET

カテゴリ: 特命リサーチ

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